海の幸えこたわし「編んだもんだら」

さんまは「つとがった」くちばしが新鮮な証拠だよ!

新鮮なさんまのくちばしは黄色くて「つとがって」いるんだっちゃ!

刺身にしたり、ヌタにしたり、、、
ストーブでことこと煮付けにするのも美味しいね!

ウニの開口が待ち遠しいね!

ウニはね、

 海から採れたてを

 「口」からパカッと

       割るんだよ。

ワタや腑を洗うのが手間でね、

 どの浜でも、

   ウニ洗いの達人が

    いたもんだよ。 

 

南三陸町イチオシ 「マダコ」

マダコはギュっと 

 身がしまっているのが

  美味しいよ!

 

 茹でたてタコは

足がクルンって

なっているのが

  チャームポイント♪

 

気仙沼本吉の アイドル 「マンボウ」

マンボウは、よく網にかかって  

 いたのっしゃ。
 朝起きると、

近所からおすそ分けって、

玄関先にボンって

 置かれててね。

それを

 朝ごはんにするんだっちゃ。

 

 

リアスの夏の味 「ホタテ」

冬、寒い時期に 

「耳吊り」をして 

    大事に育てます。

 

 

   お刺身でも、

  バター焼きでも、

    甘くて美味しい貝柱。

 

リアスの海の  春のお使い  「メカブ」

 町の人はメカブは

「千切り」になっている

と、思っているべ?
  わかめの「株」が

メカブなんだよ、
って、言ってもわかんねぇべな。

 

 ちなみに、海の中では茶色。

さっと熱湯にくぐらせるときれいな緑に。この色のマジックが美しくて感動的♪

 

「ふ」も美味しい  「イカ」

新鮮なイカは「赤い」
白いのは日にちが経ったヤツ

だね。 って、浜のお母さんたちは笑いますが、

編んだもんだらの

イカちゃんは、色白、

かわいく仕上げました。

   新鮮なイカは「ふ」も美味しい!

 「ふ」を使ったお料理もいろいろあります!

 

カレイじゃないよ!「ひらめ」だよ!

ひだりひらめ、 

    みぎかれいって

       言ってね、

 

      「目が左に

      ついているのが

      ひらめ」だよ。

 

 

海のパイナップル「ホヤ」

ホヤを初めて食べた人類は 

  勇気があるね(笑)
 

 

 

 

    宇宙人みたいな

       殻をむくと

プルルンと

  美味しい身が出てくるよ!

 

気仙沼大島を  「椿」で  花一杯に!

 長い冬の終わりから 

短い春にかけて咲く「椿」 

大島のお母さん達にとって 

椿は春を告げる花です。 

 

 

 

 

  色とりどりの椿を 

編んで、

  島が花一杯になる日を

        夢見ています♪