東日本大震災以降、

とくに、女性支援の必要性を痛感し、
女性たちの人権の尊重、コミュニティの形成、暮らし再建となる
ツールとして、編んだもんだらを作っています。

編んだもんだらは、
アクリル100%の毛糸で編んだ編みぐるみのようなタワシ。
洗剤を使わなくても水だけで汚れが落ちるエコタワシです。
作り始めた当初は、ご当地の特産品をモチーフにしているので
ご当地エコタワシと呼んでいましたが、
お母さん達の話から
昔はワラを「もじゃくって」鍋の底を洗ったりしていた・・・
そのもじゃくったワラタワシのことを「もんだら」と呼んでいた・・・
ということが分かり、
現代版「もんだら」だね~という話から
毛糸で編んだ「もんだら」

「編んだもんだら」という商品名をつけることにしました。

さざほざでは、
・被災地での女性の仕事づくり
・宮城の食を支える
・東北の暮らしの知恵を発信する
を、活動の3つの柱としています。

編んだもんだらは、まさに、東北の暮らしの知恵が
こめられた、お母さん達の手仕事であり、
さざほざのメインの活動として展開していくものです。



編んだもんだらの代金(500円)のうち、
40%が編み手のお母さん達に・・・
残りが原材料費、活動資金となります。
※商品価格は500円+消費税です

商品のひとつひとつに、編み手のお母さん達の名前が記されていて、
お母さん達へメッセージを送る事もできます。

被災地支援のひとつの形として、ぜひ、お買い求めください。

商品に対するお問い合わせ・注文
info@sazahoza.kontena.jp
まで。

みなさまの温かいお心、お待ちしております♪